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「ピントとケイタと比較しての、カイトの問題点。」のコメントに対するお返事

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前回の記事に対して多くのコメントをいただいたので、ここでまとめてお返事をさせていただきます。みなさん、コメントありがとうございます。まず、「ピントやケイタと比べ、カイトの貢献度は大きくて比べ物にはならない」と言うような意見をいただきましたが、正直これに関しては納得する部分もある一方で、我々ファンにははっきりと分からない事でもあります。ピッチ上でこの3人が残した数字を見ればカイトが明らかに「貢献度」は高いでしょう。しかし、フィールド外(ロッカールームや遠征時でのチーム内での行動など)の事は我々にも分かりません。彼らがピッチ外でチームに好影響を与えているのならば、それも「貢献度」として評価できるのだと私は思います。つまり、「カイトの貢献度が一番大きい」というのは事実である可能性もありますが、そうとも断言できない部分があるのではないでしょうか。「貢献度が高いからメディアに文句を当然のようにいって良い」という訳でもないとは思います。次に、「選手として出場機会の激減に対して不満を言うのは当たり前。選手としての権利だ。」というような意見を何人かの方々からいただきましたが、これに関しては私も異論はありません。確かに選手の権利として、出場機会を求めるのはあたりまえでしょう。この点に関しては私自身本当に同じ意見です。しかし、それをメディアに対して発表する必要があるのか。ここだけが私の言いたいことです。不満を持つのは当たり前でしょう。それを口にするのも良いと思います。しかしなぜそれを、スタッフと自分の間だけに留めておけないのか?という事を言いたいのです。更に、私は「カイトを起用するな」とは一言も書いていませんし、思ってもいません。ですから、「ヘンダ―ソンをカイトの代わりに起用するのは明らかに(実績、試合での結果からしても)おかしいだろ」というコメントもいただいていますが、私はこれに関しても何も文句を言うつもりはありません。起用法はこの記事を書いた際に私の中では問題にしていませんでした。(この部分で誤解を招いてしまったのなら申し訳ありません)コメントの中でご指摘をいただいたように、「バルサとの単純比較」や、「バルサの良い点だけを切り取る」のは褒められた事ではありません。この点では私自身少し反省をしているのですが、だからと言ってカイトの言動が肯定されるべきだとも思いません。ただこの部分では私がバルサだけにスポットライトを当てて書いてしまったため、「バルサをコピーしろ」と考えていると思った方もいるのかもしれません。文章力、表現力共に問題があった為、誤解を招いてしまった部分もあるかと思います。申し訳ありません!反対意見も多くいただきましたが、ありがたいことです。皆様こめんとありがとうございました!

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